2010年04月25日
for you
どうもこんにちは。
彼は私の顔も知りません。
彼は私の声も知りません。
そんな彼が何故・・・?
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事の発端はこの記事?
対雷魚用の中空ウィードレスプラグ(以下フロッグ)。
残念なことに私が最も好むフロッグ、その名も「S.B.SNAKE」(ウィップラッシュファクトリー)はすでに廃盤となっている。
毎年、2月を迎えて新たな新商品が市場にやんややんやと出回ると同時に無数の傑作たちが消えていく。
それは需要と供給の関係かつメーカーサイド都合?で、仕方ないこととはいえ・・・。
とまあ、そんな気持ちで前に述べた記事を書いてみたのだが、
そこにいち早く飛びついてきてくれたのが、彼なのである。
![](//img02.naturum.ne.jp/usr/kaminarimasaru/junjun1.JPG)
【ウィップラッシュファクトリー】
私はいつ、どのような形でこのメーカーを知ったのか全く覚えていない・・・。
気付いたらここの商品を使っていたという感じかな・・・。
しかし、一方的に彼の存在をPC上で確認したきっかけは、まぎれもなくこのメーカー。
数年前、やっとこさインターネットに興味を抱き、
仕事中にこっそりと好きな釣具だの魚だのを検索してみたところ・・・彼のブログである。
雷魚九州遠征、琵琶湖バスなど魅力的な記事の中に頻繁に登場するウィップラッシュファクトリーの商品。
モニターに映る日本のどこかに存在しているであろう全く面識のない彼、
そんな彼も私と同じ道具で憎めない連中をターゲットに日々楽しんでいる。
たったそれだけのことではあるのだが、なんだか親近感がわくのも事実。
不思議なものである・・・。
私がブログを初めて約10ケ月。
という彼も、同じような感情を抱いてくれていたのだろうか・・・。
![](//img02.naturum.ne.jp/usr/kaminarimasaru/junjun2.JPG)
【for you】
彼のブログでは本人の顔も名前も、動画では声までちらりと、隠すことなく盛り込まれている。
方や、私はブログで顔はかくして、名前もあだ名・・・。
つまり、彼と私との関係においては私のほうが遥かに知っていることが多い。
逆にいえば、彼は私のことなど全くをもって知らないのだ。
そんな彼がである・・・。
![](//img02.naturum.ne.jp/usr/kaminarimasaru/junjun4.JPG)
![](//img02.naturum.ne.jp/usr/kaminarimasaru/junjun3.JPG)
ブログには公開されずに直接メッセージを送ることができる機能が備えられているのだが、
ある日突然、彼はそんな機能を用いてS.B.SNAKEの廃盤を悲しむ私へうれしい便りをくれた。
「新家氏にライポウさんの気持ちを伝えてきますよ」と。
ううううぅ~なんて嬉しい計らいなのだろう。
新家氏に田舎に住むたった一人のユーザーの声が伝わることはもちろんのことだが、
彼が先日の私の記事を覚えてくれていたことが何よりもありがたくもうれしくも思うのだ。
そしてこれに加えて、彼の持つたった一つのS.B.SNAKEに新家氏のサインを加えてプレゼントさせてくれとまで・・・。
粋にもほどがあるのだ。
彼の私への粋な計らい・・・「for you」
私はわかった気がする。
この記事で紹介したこんな言葉、
「頂戴したルアーは“釣って恩返し”」
これはまさに貰い上手で、どんな魚を狙っても必ず成果をあげる彼の言葉なのだが、
そんな彼も今回は逆の立場。
ウムム・・・貰い上手な方には必ず何か理由があると思ってはいたが・・・。
わかった。
「貰い上手は、贈り物上手・・・。」間違いない!
・・・。
そして“釣って恩返し”
・・・。
![](//img02.naturum.ne.jp/usr/kaminarimasaru/junjun6.JPG)
申し訳ないけれど、じゅんさん、
これを雷様の歯でギッタギッタにしちゃうのはちょいと気が引けまっせぇ・・・。
釣って恩返しもルアーによるってことで!!
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釣の楽しさを届けるブログ「じゅん屋」のじゅんサン。
この度は、ほんとうにありがとうございました。
ブログ雷大ともにこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
※ブログ「じゅん屋」
独特の表現で釣の楽しさを教えてくれます。
今、彼は何やらとてつもないことを企んでらっしゃるようです。
(ウィップラッシュファクトリー風にいうとエスケープとでも言うのでしょうか?)
ますます「じゅん屋」から目が離せませんよ。
おっと、ここから「じゅん屋」へ初めて行かれる方、注意してくだされ。
近頃「じゅん屋」はブログ名が日替わりです。
決してリンクは間違っておりませんので。
彼は私の顔も知りません。
彼は私の声も知りません。
そんな彼が何故・・・?
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事の発端はこの記事?
対雷魚用の中空ウィードレスプラグ(以下フロッグ)。
残念なことに私が最も好むフロッグ、その名も「S.B.SNAKE」(ウィップラッシュファクトリー)はすでに廃盤となっている。
毎年、2月を迎えて新たな新商品が市場にやんややんやと出回ると同時に無数の傑作たちが消えていく。
それは需要と供給の関係かつメーカーサイド都合?で、仕方ないこととはいえ・・・。
とまあ、そんな気持ちで前に述べた記事を書いてみたのだが、
そこにいち早く飛びついてきてくれたのが、彼なのである。
【ウィップラッシュファクトリー】
私はいつ、どのような形でこのメーカーを知ったのか全く覚えていない・・・。
気付いたらここの商品を使っていたという感じかな・・・。
しかし、一方的に彼の存在をPC上で確認したきっかけは、まぎれもなくこのメーカー。
数年前、やっとこさインターネットに興味を抱き、
仕事中にこっそりと好きな釣具だの魚だのを検索してみたところ・・・彼のブログである。
雷魚九州遠征、琵琶湖バスなど魅力的な記事の中に頻繁に登場するウィップラッシュファクトリーの商品。
モニターに映る日本のどこかに存在しているであろう全く面識のない彼、
そんな彼も私と同じ道具で憎めない連中をターゲットに日々楽しんでいる。
たったそれだけのことではあるのだが、なんだか親近感がわくのも事実。
不思議なものである・・・。
私がブログを初めて約10ケ月。
という彼も、同じような感情を抱いてくれていたのだろうか・・・。
2010年4月
彼は長年愛し続けた釣具メーカー「ウィップラッシュファクトリー」の代表
新家氏と一席設けることとなる。
その席で新潟の釣友へといただいてくれた新家氏のサイン(上写真フロッグの脇腹)。
新家氏の魚だけではなく自然全体を視野に入れた釣ワールドにはいつも驚かされる。
非常に尊敬する釣人の一人。
実は新家氏と彼、とうの昔に運命的な出会いをされていたようで、
人の出会いって不思議なものだと・・・。
新家さん、いただきました。ありがとうございました。
彼は長年愛し続けた釣具メーカー「ウィップラッシュファクトリー」の代表
新家氏と一席設けることとなる。
その席で新潟の釣友へといただいてくれた新家氏のサイン(上写真フロッグの脇腹)。
新家氏の魚だけではなく自然全体を視野に入れた釣ワールドにはいつも驚かされる。
非常に尊敬する釣人の一人。
実は新家氏と彼、とうの昔に運命的な出会いをされていたようで、
人の出会いって不思議なものだと・・・。
新家さん、いただきました。ありがとうございました。
【for you】
彼のブログでは本人の顔も名前も、動画では声までちらりと、隠すことなく盛り込まれている。
方や、私はブログで顔はかくして、名前もあだ名・・・。
つまり、彼と私との関係においては私のほうが遥かに知っていることが多い。
逆にいえば、彼は私のことなど全くをもって知らないのだ。
そんな彼がである・・・。
ブログには公開されずに直接メッセージを送ることができる機能が備えられているのだが、
ある日突然、彼はそんな機能を用いてS.B.SNAKEの廃盤を悲しむ私へうれしい便りをくれた。
「新家氏にライポウさんの気持ちを伝えてきますよ」と。
ううううぅ~なんて嬉しい計らいなのだろう。
新家氏に田舎に住むたった一人のユーザーの声が伝わることはもちろんのことだが、
彼が先日の私の記事を覚えてくれていたことが何よりもありがたくもうれしくも思うのだ。
そしてこれに加えて、彼の持つたった一つのS.B.SNAKEに新家氏のサインを加えてプレゼントさせてくれとまで・・・。
粋にもほどがあるのだ。
彼の私への粋な計らい・・・「for you」
私はわかった気がする。
この記事で紹介したこんな言葉、
「頂戴したルアーは“釣って恩返し”」
これはまさに貰い上手で、どんな魚を狙っても必ず成果をあげる彼の言葉なのだが、
そんな彼も今回は逆の立場。
ウムム・・・貰い上手な方には必ず何か理由があると思ってはいたが・・・。
わかった。
「貰い上手は、贈り物上手・・・。」間違いない!
・・・。
そして“釣って恩返し”
・・・。
ちょっとしたジョークも加わりダブルネームのS.B.SNAKE
申し訳ないけれど、じゅんさん、
これを雷様の歯でギッタギッタにしちゃうのはちょいと気が引けまっせぇ・・・。
釣って恩返しもルアーによるってことで!!
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釣の楽しさを届けるブログ「じゅん屋」のじゅんサン。
この度は、ほんとうにありがとうございました。
ブログ雷大ともにこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
※ブログ「じゅん屋」
独特の表現で釣の楽しさを教えてくれます。
今、彼は何やらとてつもないことを企んでらっしゃるようです。
(ウィップラッシュファクトリー風にいうとエスケープとでも言うのでしょうか?)
ますます「じゅん屋」から目が離せませんよ。
おっと、ここから「じゅん屋」へ初めて行かれる方、注意してくだされ。
近頃「じゅん屋」はブログ名が日替わりです。
決してリンクは間違っておりませんので。