雪 大

どうもこんにちは

クタクタなのである

丸一日雷魚だけ狙う日があってもよい

小雨かと思えば急に灼熱太陽

何着ていいのかわからなくなる今日の天気

雷魚釣においてこのへんてこりんな天候は

思いがけない釣果をもたらす時がある

と書くと何かとてつもない奴を仕留めたと思われる？

そんなはずはない・・・




ちびっこ１




そしてさらにちびっこ１

・・・

ブログ名から想像される魚には

この２匹を足しても達しない・・・（ブログ名の由来は大きい雷魚ではない）

本日6箇所ポイント回って走行距離300㎞

新潟～東京間とほぼ等しい

しかもキャストをしたのは２箇所のみ

何故か？

産卵がらみの魚が多すぎたためなのだ

あまりにも産卵床（ベッド？ネスト？）が多すぎる

子守中は少なかったがパコパコ中のペアが多すぎる

この辺のことに関してはこちらで記事にされているので

読んでいただければと思う

そんなこと書いていたら思い出した

ブログを始めた頃から記事にしたかった「ヒシモエリアの産卵床」

産卵床といってもわかりやすいものから

周りとなんらかわりのないものまで様々なのだが

ヒシモにより作られた産卵床は叩かれている確率が高い気がする

非常にわかりづらいのである

それが沖にあればなおさらのこと

なんとかして記事にしたいが文章のみでは困難であるので

写真を数種とりたいのだが忘れていたり手ごろなそれがなかったり・・・

まぁいつの日か・・・




っツウことでわけわからん天気の中やたらと走り回った本日の釣行

捕った魚はサイズこそは伸びなかったものの

この釣りの未来への希望と連中の生命力を感じることができた

キャストなんてできなくてもいい

息子や孫の世代までこの魚が生存できる環境を残していきたいものである