2009年06月17日
信頼関係なのかな?
どうもこんにちは。
釣竿の使い道(対象魚)は自己の責任において自由です。
琵琶湖のどでかい奴がターゲット。
そんなコンセプトで世に放たれた剛竿があります。
「DepsサイドワインダースラップショットHGC-76XX」
デプス(Deps) サイドワインダー HGC-76XX
遊び心はまるでなし、飾り巻やメタルパーツ等、不要なものは一切ついておりません。
今流行の高弾性・超軽量なんて言葉とも無縁です。
人気竿のあまり品薄で手にできてない方も多いことでしょう。(メーカー側の生産調整だとは思いたくありませんね・・・。)
勿論、こちら新潟でも例外では無く、こんな竿は注文してじっくり待たなければなりませんでした。
触れることも無く注文に至るのって結構勇気がいりません?今でもよくやっちゃいますが・・・。
といいますかね、地元をメインフィールドにしてる分にはこんな竿いるのかい?って話になっちゃうのです。
私:「ハイ。当然いりますけど何か問題でも?ところであなたの言うメインフィールドってどこ?」
友:「○△池や□×川や・・・」
私:「あほっ。」
そう、私はハナからこの竿を海に持ち出すつもりでした。
スピニング10フィートの鱸用と称されている竿で真面目に鱸を狙っている釣友からしてみたら???だったのかもしれません。
私:「でっかいプラグ抛れるシーバスベイト竿見つけてきたらそっち買うぞ」
友:「ベイト・・・?」
私:「何か問題でも?」
と、そんな会話もありましたがネットでちょいと調べれば沢山いらっしゃるんです。
同じ考えでとっくの昔から「海でバス竿を」を実践している方々が。
それから年月が経ちました。この竿も2本目で、鱸、根魚など多くの大物をしとめるのに力を貸してくれました。
俗に言うモンスターサイズだって捕ってますが、まだまだ限界は見えてません。
やっぱり新潟のオカッパリじゃいらないのかも・・・。
バス竿。それはあくまでもメーカー側の設定。使う側からしたら関係ありません。
「バス上がりの素人か」的な視線も気にしません。
あの魚を仕留める為に、このルアーを抛る為に、楽しく釣する為にこの竿がいると思えばどんな竿でも使えばよいのです。
最近では、各メーカーからソルト用と称したベイト竿が発売されております。
「あれ?おたくはブラックバス道具のメーカーじゃなかったかしら?」というところまで鱸だのイカだのメバルだの・・・。
「あれれ?もしかしてこれって元々バス竿じゃないの~?」って思うこともしばしば。
第1次、第2次バスブームの波に乗り、一生懸命素晴らしい道具を作ってきたメーカーさん、
特定外来生物法によってブラックバスが住み辛い日本になりましたけど、だからといって一斉に海に流れるってのも・・・。
それでも今尚、ブラックバス専門メーカーとして残るDeps。(私の知る限り、まだソルト用と称した製品はないはず)
ここの製品が好きか嫌いは別として、なんか素敵。頑張ってください。
釣人による道具の流用は自己の責任の下で自由です。
しかし、メーカー側の開発費削減目的の流用があるとしたらいかがなもの?でも、それを買うのも釣人の自由です・・・。
つまりは、釣人とメーカーの信頼関係・・・。悩むことじゃありませんでしたね。
長々と、写真もすくなくすみませんでした。
※ここで述べたことはあくまで私の勝手な意見です。
特定のメーカー側の内情について把握した上で書いたわけではありません。
釣竿の使い道(対象魚)は自己の責任において自由です。
琵琶湖のどでかい奴がターゲット。
そんなコンセプトで世に放たれた剛竿があります。
「DepsサイドワインダースラップショットHGC-76XX」
デプス(Deps) サイドワインダー HGC-76XX
遊び心はまるでなし、飾り巻やメタルパーツ等、不要なものは一切ついておりません。
今流行の高弾性・超軽量なんて言葉とも無縁です。
人気竿のあまり品薄で手にできてない方も多いことでしょう。(メーカー側の生産調整だとは思いたくありませんね・・・。)
勿論、こちら新潟でも例外では無く、こんな竿は注文してじっくり待たなければなりませんでした。
触れることも無く注文に至るのって結構勇気がいりません?今でもよくやっちゃいますが・・・。
といいますかね、地元をメインフィールドにしてる分にはこんな竿いるのかい?って話になっちゃうのです。
私:「ハイ。当然いりますけど何か問題でも?ところであなたの言うメインフィールドってどこ?」
友:「○△池や□×川や・・・」
私:「あほっ。」
そう、私はハナからこの竿を海に持ち出すつもりでした。
スピニング10フィートの鱸用と称されている竿で真面目に鱸を狙っている釣友からしてみたら???だったのかもしれません。
私:「でっかいプラグ抛れるシーバスベイト竿見つけてきたらそっち買うぞ」
友:「ベイト・・・?」
私:「何か問題でも?」
と、そんな会話もありましたがネットでちょいと調べれば沢山いらっしゃるんです。
同じ考えでとっくの昔から「海でバス竿を」を実践している方々が。
それから年月が経ちました。この竿も2本目で、鱸、根魚など多くの大物をしとめるのに力を貸してくれました。
俗に言うモンスターサイズだって捕ってますが、まだまだ限界は見えてません。
やっぱり新潟のオカッパリじゃいらないのかも・・・。
バス竿。それはあくまでもメーカー側の設定。使う側からしたら関係ありません。
「バス上がりの素人か」的な視線も気にしません。
あの魚を仕留める為に、このルアーを抛る為に、楽しく釣する為にこの竿がいると思えばどんな竿でも使えばよいのです。
最近では、各メーカーからソルト用と称したベイト竿が発売されております。
「あれ?おたくはブラックバス道具のメーカーじゃなかったかしら?」というところまで鱸だのイカだのメバルだの・・・。
「あれれ?もしかしてこれって元々バス竿じゃないの~?」って思うこともしばしば。
第1次、第2次バスブームの波に乗り、一生懸命素晴らしい道具を作ってきたメーカーさん、
特定外来生物法によってブラックバスが住み辛い日本になりましたけど、だからといって一斉に海に流れるってのも・・・。
それでも今尚、ブラックバス専門メーカーとして残るDeps。(私の知る限り、まだソルト用と称した製品はないはず)
ここの製品が好きか嫌いは別として、なんか素敵。頑張ってください。
釣人による道具の流用は自己の責任の下で自由です。
しかし、メーカー側の開発費削減目的の流用があるとしたらいかがなもの?でも、それを買うのも釣人の自由です・・・。
つまりは、釣人とメーカーの信頼関係・・・。悩むことじゃありませんでしたね。
長々と、写真もすくなくすみませんでした。
※ここで述べたことはあくまで私の勝手な意見です。
特定のメーカー側の内情について把握した上で書いたわけではありません。
Posted by ライポウ at 00:11│Comments(2)
│ロッド
この記事へのコメント
こんばんわ♪
いや~やはり変態土地を選ばず・・・ですね♪
一昔前のバスロッドって、今よりも「粘り」があったので、海でもガンガン使えたんですよね(^^)
むしろ ソルト=巨大魚みたいな可笑しな
図式があって、ヘビータックルが持てはやされた時代があって、それはもう使い難いったらありゃしない(汗
なので、ワタクシはジギングが流行った頃
八丈島沖で、バスのフリッピングロッドで
カンパチ釣ってました(笑
折れたりしなかったですよ♪
ここ最近のバスロッド「M○○ABass」とか
薄いブランクで、装飾バッチリのヤツは、ハッキリ言って折れます。
オフショアなら50cmのブリも取れやしないです(汗
ちなみにフリッピングロッドはパームスでした。
そんな中でDepsは頑張っておりますよ!
ひそかにファンなんです♪
いや~やはり変態土地を選ばず・・・ですね♪
一昔前のバスロッドって、今よりも「粘り」があったので、海でもガンガン使えたんですよね(^^)
むしろ ソルト=巨大魚みたいな可笑しな
図式があって、ヘビータックルが持てはやされた時代があって、それはもう使い難いったらありゃしない(汗
なので、ワタクシはジギングが流行った頃
八丈島沖で、バスのフリッピングロッドで
カンパチ釣ってました(笑
折れたりしなかったですよ♪
ここ最近のバスロッド「M○○ABass」とか
薄いブランクで、装飾バッチリのヤツは、ハッキリ言って折れます。
オフショアなら50cmのブリも取れやしないです(汗
ちなみにフリッピングロッドはパームスでした。
そんな中でDepsは頑張っておりますよ!
ひそかにファンなんです♪
Posted by 番長 at 2009年06月17日 01:49
おはようございます番長さん
やっぱり変態なのでしょうか。
でもいいですけど。
そうなんですよね、私はその粘りが好きで
所有している竿は古い設計のものばかりです・・・・
ペラペラブランクでは、青物の突っ込みには無理でしょうね・・・
このような竿がいつまでも残っていて欲しいものです。
やっぱり変態なのでしょうか。
でもいいですけど。
そうなんですよね、私はその粘りが好きで
所有している竿は古い設計のものばかりです・・・・
ペラペラブランクでは、青物の突っ込みには無理でしょうね・・・
このような竿がいつまでも残っていて欲しいものです。
Posted by ライポウ at 2009年06月17日 08:45
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。