雪 大

どうもこんにちは


リャンハン縛り（二役ないとあがれない）なんていう麻雀のルールがありますが、


私は釣においてもそんな縛りをやっちゃいます。




近頃、釣具屋の壁にぶら下がったルアーたちを見ていると


いったい何種類あんだよって叫びたくなります（叫べばぁ）。


次から次へと新作が世に放たれ、それを手にする釣人もいったい何がなんだか


わからなくなってるんじゃありません？


私は最近でこそ新作にバイトする機会は減りましたが、ちょっと前までは・・・。


ここ数年はお気に入りな奴だけ補充していくという購入方法にきりかわっております。


ですから同じルアーが増えていくのです・・・。


そんな同じ奴らをながめていると一つの挑戦を思いついちゃうわけです。


「ルアー縛り」


その日使用するルアーは一種のみです。


通常ケースには様々なタイプを詰め込むのでしょうが、今夜持っていくのはこの三つのみ。

タイドミノーサーフ150　サーフはいきませんが。

全部いっしょ。色まで・・・。これならルアーチェンジも不要です。


こいつらのうち一人は、最悪の事態がない限り朝まで抛られ続けます。


皆：「なんでそんなこと？」


私：「何となく・・・そんな気分だから」


ただそれだけ。


獲る気ある？と聞かれれば、120％獲る気満々です。


自信はないけど、120％獲る気は満々です。


手を変え品を変え、で獲った一本は確かに嬉しいです。当然そんこともよくやります。


が、今日はそんな気分じゃないのです。


手を買え品は変えず、で獲る。いや、獲りたい。そんなことたまにやってみるのもいいものですよ。


一つのルアーでも使い方次第で色んなことできちゃいますから。


これって、釣人としてそのルアーの特性をつかむ為にもやらなければいけないことなのかもしれません。



※そいえばタイドミノーの20cmもある奴、新発売したんですよね・・・。
　

　　買っちゃいそうです・・・。説得力のない記事でした。


　 「20cm縛り」なんて楽しいかもしれません。