雪 大

どうもこんにちは。


え～先日までのべ竿で餌釣の記事なんて書いておりましたが、


はっきり言って苦手です・・・。


浮きを凝視・・・。つらいです。


いや、苦手と言う表現は相応しくないかもしれません。



私、待てないのです・・・。



皆さんいかがでしょう


ルアーを抛って波紋が消えるまで待てますか？


着底後、ほっとけますか？


ルアーアクションの中にポーズをとることできますか？


私は無理・・・。


着水したらすぐにでも巻きたくなります。


そして途中で止めるなんて出来ても申し訳なさそうに一瞬ですね。


そんな私ですがこんなルアー好きなんですね。

お気に入りたち

ペンシルベイト。


巻くだけではまぬけな顔で手元に戻るだけですが、


こちらの演出次第であらゆる謎の生命体に変身するルアー達です。


こんなルアーを使いこなす為の肝とは？


綺麗に首振りさせること？


激しく飛沫をあげること？


いいえ、もうお分かりでしょうが正解は、


止めること・・・。


そんなこと知ってます。


私が言うのもおかしいですがそれは断言できます。


バックラッシュ復旧作業中に寂しそうに浮いているルアーに出たこともあります。（綱引きしました）


煙草に火をつけてる最中に出たことだってあります。（禁煙成功しました）


くだらない会話中に出たことだってあります。（ビックリあわせはかっこ悪いです）


そんなこと言われなくても私自身よくわかっております。


これはペンシルに限ったことではないはずです。


ハード・ソフト関係なく全てのルアーは止めることで確実に釣果は上ります。


でもできない・・・。


待てない・・・。


そんな私、魚釣にはむいていないようです・・・。

149mm／35g

でももう開きなおることにしております。


ルアーは止められない。いや、止めない。これが今の雷大スタイル。


せっかちな性格から産まれたヘンテコメソッドですが、


私としては激しく狂ったように動きまくってるルアーに出た魚のほうが


嬉しいのは間違いありません。


と、いいつつも昔はワームでネチネチ、ホットケなんて具合にやっていたんですけどね。


もう今ではあのような釣は疲れて仕方ありません・・・。




※ 昨日、あるブログマンとの会話の中で液晶テレビの話題になったのですが、
　　
　　
　　私は液晶テレビの電源を入れてから映像が映るまでの間が辛いのです・・・。
　　
　　　
　　この気持ちわかってくださる方いますよね？