雪 大

どうもこんにちは。


身のまわりには消耗品とやらが数多く存在します。


人々はこれを繰り返し繰り返し購入して生活を送ります。


人間が勝手に大自然に送りつけた挑戦状、釣・・・。


これにも多くの消耗品が。


といっても、釣具における消耗品の定義は各々。


仲間には竿やリールも消耗品とし、長く使おうという気が全くない奴もいる。


確かにリールなんて消耗品の塊かもですけど、逆に言えば部品交換すれば一生物。


長い目で見ると世の中全て消耗品。ちょいと極端な例でした。



ということで消耗する道具の代表、ライン。


皆様のライン交換時期の目安は？ラインの価格帯は？


例えば鱸PEライン。


私はこれ


東レインターナショナル(TORAY) ソルトライン　シーバスＰＥ






を、春と秋で交換。（ライントラブルが無い前提で。潮抜きはしてません。というよりも、リーダーをこまめに組み替えるのでPEが短くなっちゃいます）





ゼナック(ZENAQ) ＺＥＫＳ（ゼクス）　１５０ｍ






こういうのを1年間っていう方もいるかと。



この比較、正解はきっと無いでしょう。あまり意味がありません。どっちでもいい。


なぜなら釣は自己の責任の下で自由ですし。


ただ、釣人としての素質は、この自由をどう解釈し釣ライフに持ち込むかで大きく


左右されるのではないかと最近思うようになったようなならないような・・・。



※高価なライン、幾度か使ったことありますがキャストが爽快になったような感覚に陥りましたが、

　 私には感度や耐久性の違いはいまひとつ実感できないのでもう使ってません・・・。





注：本記事は賃貸住宅に住む妻子もち会社員の金銭感覚でお話させていただいております・・・。