2010年05月20日
夢で発射・・・
どうもこんにちは(長文です)
新潟の長い冬の間にたまりにたまったドロドロしたものは、
例年どおりにいけば5月のGWに思いっきり放出され、
気分爽快に長くて鬱陶しい梅雨を迎える・・・。
しかし毎年毎年そうはイカのキンタマ、タコが引っ張るなのだ・・・。(そうはいかないのだ・・・)
いかん、このままでは夢精してしまいそうだ・・・。(夢精ってしたことない・・・してみたかった。まだできるのか?)
とまぁとてつもなくわけわからんアホな冒頭だが、
つまりのところ、毎年GWにシーズンインする雷魚が今年は不発で、
いてもたってもいられないって事なのである・・・ただそれだけ。
っつうことで、水ぼうそうから復帰間近であろう息子を妻に託しての出撃・・・。
GWに挑んだフィールドは真夏のブリブリヘビーカバーハイシーズンまで温めておき、
選んだのはそこから北上すること約1000km(嘘)に位置するプライベートポンド(これまた嘘)。
澄み切った春の青空のもと、心地悪い突風を避けての1投目。それは足元チェックのピッチング!
いきなりのバックラッシュ・・・。だめだこりゃ・・・。
なんだか嫌な予感が立ち込める中、ラインをせかせか直していると・・・。
・・・。
ジュボっっ。
!
でた!しかも失敗したピッチングに!いやらしいバキューム音で!

私らしくちびっ子・・・。
バックラッシュ復旧作業中にでてくれた今季初のうれしい一発。
ルアーを外すついでに虫歯チェックをしてさようなら。
完全に復旧されないまま巻とられたラインはややこしいことに・・・。
このように完全に殺気が抜けたルアーに元気に出る魚。
たまたまと言ってしまえばそれまでだが、今日はそんな日なのかと色んななことを試してみる。
ルアーの着水後、間抜けな顔で遠くを眺めたり、鼻くそほじってみたり、ケツかいてみたり、屁を無理矢理こいてみたり・・・。
意味なし・・・。何も考えずにたまたまとしておいた方が楽ちん・・・。

さてさて、風も相当強くなってきたのでしばしの休憩。
コーラを飲んでゲップをかましいつの間にやら夢の中・・・寝すぎた・・・。
後半戦開始。
まだまだ風強っ・・・。
私はこんな時には可能な限り風下に立つようにしている。
当然飛距離は落ちるが雷魚狙いにそんなの必要ない。
そして私の気配もきっと連中まで届きにくくなる、なんて、これまたアホなことを考慮しての対策である・・・。
とは言ったものの・・・
連中どこにいる?
カバー状況から推測するにどこにもいそう・・・。
広範囲に探りをかける方法もあるが、そうとうなプレッシャーを与える。
ってかキャスト数も増えるし疲れる・・・。
では、呼吸音や捕食音・・・。
耳をすませば・・・風の音オンリー。
ではでは、波紋やら水生植物の動きを確認する為、矯正した視力1.0の目をギラつかせる。
・・・。
水面なんてほぼ見えないし、植物はすべて風で揺れている・・・。
さてどうする?

やるしかない・・・
私はこの釣り方を得意としてはいるが、真夏の蓮が立ち上がった時以外にはあまり出番はない。
しかし、目の前に広がるしぶとくおっ立つ身の丈以上の枯れガマ、
その向こうにはなんだかよくわからん様々な草、そのまた向こうにはコウホネやらアシ新芽やらもうほぼ大草原・・・。
連中はこの奥の奥に必ずいる。
すれた個体の多いフィールドではありがちで、夕刻に集中して聞こえる捕食音はこういった陸地のようなエリアからである。
そんな奴らを狙う釣・・・。面倒臭いがやるしかない・・・。
勿論それなりの道具を必要とするが、備えは万全なのである。
狙うは1mほど伸びたアシ新芽群の手前。アシの密度からしてアシ中に連中はいないと判断。
距離にして20m弱。
この釣の肝はキャストで着水させない。
一度アシ群へそうっとおくようなキャストを心がける・・・。
そこから静かに静かに狙ったポイントまで誘導をはじめる。
幸いこの風はラインと植物が擦れ合う音を消してくれる。
しかしややこしく揺れる植物にからもうとするラインに細心の注意が必要だ。

う~ん、うまく誘導できた。後はここから水面であろう位置までルアーを落とすのみ。(決して1投で決まったわけではなく・・・当然数か所数投しての話・・・)
さて、ここで迷いが・・・。
この時点でルアーなんて全く見えないので推定の域を脱しないのだが、落とす落差は多分1m程度。
ラインの角度やテンション、植物との絡み具合からして、チャポンと落とすことも可能だし、するすると絡めたまま静かにおろすことも可能っぽい。
どっち・・・?
この強風の下、静かにおろして連中に気づかれなかったら悲しくなるので、
ルアーの在り処を気づかせるためにも前者を選択。
経験上、この状況下では、連中は躊躇なく捕食するはず。
目で捕食を確認できない為、ラインや捕食音に頼るしかない。
この釣で捕りたければ手元に伝わるアタリなんて待っていられない。
奴をもぐらせないように、捕食の瞬間にフッキングをかまさなければ。
フッキングの為の適度なラインスラッグと竿の角度、捕食を確認する為のライン変化と捕食音。
人生でこれほど集中する一時はおそらくないであろう・・・。
「落としまっせぇ・・・」脳内で小さく叫んでみる。
チャポン・・・。(聞こえませんが)
・・・。
・・・。
せっかちでルアーを止められない私もこの時ばかりは不思議とできてしまう。
勿論私自身も微動たりしてないはず・・・。
・・・。
ダメか・・・。
リールから延びるラインを親指と人差し指でつまみ、ちょいちょいとかるく引き、
ルアーのケツを1cm(やはり推定)ほど振ってみる・・・。
緊張で吐きそうだ・・・。
・・・。

ズバァッフォン~。
この音!間違いなく食った・・・このざわめいた中、確実に聞こえた爆音。デカイ!
ラインの変化なんて風でわからんやんけぇ~。
結局は音かよ!捕食位置から私まで20m弱。
音速340m/s、この気温でこの距離ならいったい何秒で私の耳に到達?聞こえてからのフッキングじゃ遅すぎたか?
いや、きっと人間の反射神経の限界を超えた数値だから関係ないぜぇと雷大ウルトラフッキング!!!
捕食からフッキングまでのこの1.25秒、余計なことまで考る・・・。
そして始まる、奴の最初のフルパワーなひと暴れ。
とにかくそれに耐える。ってか耐えることしかできない・・・。
そして一瞬のスキを見て一気に寄せに入りたいところだが、スキがない。
やっとリール巻けたかと思えばまた強烈なヘッドシェイク。これの繰り返し・・・。
その度に近くに身をひそめていた魚たちがたまげて逃げていく・・・そんなにいたのか・・・。
雷魚の逃げ足はやたら速い・・・。
あと10m、あと5m・・・。
魚体をなるべく傷めないよう、植物の種類に応じて寄せ方を変えることも重要。
ルアーはすべて口内にあるようで歯とラインが擦れて悲鳴のような猛烈な音をたてる。
しかしPE10号ダブルにしさらに撚って先端を極太に処理している為慌てる必要はない。
あと1m・・・。
捕った!!!

気づけばあたりはすでに薄暗く、カエルの鳴き声だけがやたらとやかましい。
疲れ果てた奴には申し訳ないがちょいと撮影会。
!!?
カメラを握る左手に違和感が・・・握力がない・・・。
日頃の運動不足のせいなのか、竿を握り奴の力に耐え抜いた結果生じた異変なのかそんなことはどちらでもよいが、妙にうれしい・・・。
撮影後、寄せる際に倒しまくってしまった水生植物と寝床を荒らされた魚たちに詫びを入れ、
そして奴への感謝を忘れずにそっと水辺に戻す。
奴は私に思いっきり水をぶっかけてとんでもない勢いで帰っていく。
魚の仕返しを食らうこの瞬間がたまらない。

さてさて、夕飯を待ってくれているであろう家族のもとへ私も帰ろ・・・。
先ほどまでの風は嘘かのようにおさまり、鏡と化したフィールドのオープンエリアの水面には三日月が。
あの月でも釣ってやるかとスーパー大遠投!!!
うっ。
やっぱりバックラッシュ・・・。
バックラッシュに始まりバックラッシュに終わる釣もある・・・。
やはり月までは遠いんだなと、暗い中でラインをせかせか直す・・・。
・・・。
と、その時っ!!!
長々とありがとうございました。
雷魚一匹でここまで興奮し、だらだらと長文書いてしまいました・・・。
この興奮ついでに、どっちみち今夜あたり念願の夢精ができるのではないでしょうか。
おやすみなさい。
新潟の長い冬の間にたまりにたまったドロドロしたものは、
例年どおりにいけば5月のGWに思いっきり放出され、
気分爽快に長くて鬱陶しい梅雨を迎える・・・。
しかし毎年毎年そうはイカのキンタマ、タコが引っ張るなのだ・・・。(そうはいかないのだ・・・)
いかん、このままでは夢精してしまいそうだ・・・。(夢精ってしたことない・・・してみたかった。まだできるのか?)
とまぁとてつもなくわけわからんアホな冒頭だが、
つまりのところ、毎年GWにシーズンインする雷魚が今年は不発で、
いてもたってもいられないって事なのである・・・ただそれだけ。
っつうことで、水ぼうそうから復帰間近であろう息子を妻に託しての出撃・・・。
GWに挑んだフィールドは真夏のブリブリヘビーカバーハイシーズンまで温めておき、
選んだのはそこから北上すること約1000km(嘘)に位置するプライベートポンド(これまた嘘)。
澄み切った春の青空のもと、心地悪い突風を避けての1投目。それは足元チェックのピッチング!
いきなりのバックラッシュ・・・。だめだこりゃ・・・。
なんだか嫌な予感が立ち込める中、ラインをせかせか直していると・・・。
・・・。
ジュボっっ。
!
でた!しかも失敗したピッチングに!いやらしいバキューム音で!
私らしくちびっ子・・・。
バックラッシュ復旧作業中にでてくれた今季初のうれしい一発。
ルアーを外すついでに虫歯チェックをしてさようなら。
完全に復旧されないまま巻とられたラインはややこしいことに・・・。
このように完全に殺気が抜けたルアーに元気に出る魚。
たまたまと言ってしまえばそれまでだが、今日はそんな日なのかと色んななことを試してみる。
ルアーの着水後、間抜けな顔で遠くを眺めたり、鼻くそほじってみたり、ケツかいてみたり、屁を無理矢理こいてみたり・・・。
意味なし・・・。何も考えずにたまたまとしておいた方が楽ちん・・・。
さてさて、風も相当強くなってきたのでしばしの休憩。
コーラを飲んでゲップをかましいつの間にやら夢の中・・・寝すぎた・・・。
後半戦開始。
まだまだ風強っ・・・。
私はこんな時には可能な限り風下に立つようにしている。
当然飛距離は落ちるが雷魚狙いにそんなの必要ない。
そして私の気配もきっと連中まで届きにくくなる、なんて、これまたアホなことを考慮しての対策である・・・。
とは言ったものの・・・
連中どこにいる?
カバー状況から推測するにどこにもいそう・・・。
広範囲に探りをかける方法もあるが、そうとうなプレッシャーを与える。
ってかキャスト数も増えるし疲れる・・・。
では、呼吸音や捕食音・・・。
耳をすませば・・・風の音オンリー。
ではでは、波紋やら水生植物の動きを確認する為、矯正した視力1.0の目をギラつかせる。
・・・。
水面なんてほぼ見えないし、植物はすべて風で揺れている・・・。
さてどうする?
やるしかない・・・
私はこの釣り方を得意としてはいるが、真夏の蓮が立ち上がった時以外にはあまり出番はない。
しかし、目の前に広がるしぶとくおっ立つ身の丈以上の枯れガマ、
その向こうにはなんだかよくわからん様々な草、そのまた向こうにはコウホネやらアシ新芽やらもうほぼ大草原・・・。
連中はこの奥の奥に必ずいる。
すれた個体の多いフィールドではありがちで、夕刻に集中して聞こえる捕食音はこういった陸地のようなエリアからである。
そんな奴らを狙う釣・・・。面倒臭いがやるしかない・・・。
勿論それなりの道具を必要とするが、備えは万全なのである。
狙うは1mほど伸びたアシ新芽群の手前。アシの密度からしてアシ中に連中はいないと判断。
距離にして20m弱。
この釣の肝はキャストで着水させない。
一度アシ群へそうっとおくようなキャストを心がける・・・。
そこから静かに静かに狙ったポイントまで誘導をはじめる。
幸いこの風はラインと植物が擦れ合う音を消してくれる。
しかしややこしく揺れる植物にからもうとするラインに細心の注意が必要だ。
う~ん、うまく誘導できた。後はここから水面であろう位置までルアーを落とすのみ。(決して1投で決まったわけではなく・・・当然数か所数投しての話・・・)
さて、ここで迷いが・・・。
この時点でルアーなんて全く見えないので推定の域を脱しないのだが、落とす落差は多分1m程度。
ラインの角度やテンション、植物との絡み具合からして、チャポンと落とすことも可能だし、するすると絡めたまま静かにおろすことも可能っぽい。
どっち・・・?
この強風の下、静かにおろして連中に気づかれなかったら悲しくなるので、
ルアーの在り処を気づかせるためにも前者を選択。
経験上、この状況下では、連中は躊躇なく捕食するはず。
目で捕食を確認できない為、ラインや捕食音に頼るしかない。
この釣で捕りたければ手元に伝わるアタリなんて待っていられない。
奴をもぐらせないように、捕食の瞬間にフッキングをかまさなければ。
フッキングの為の適度なラインスラッグと竿の角度、捕食を確認する為のライン変化と捕食音。
人生でこれほど集中する一時はおそらくないであろう・・・。
「落としまっせぇ・・・」脳内で小さく叫んでみる。
チャポン・・・。(聞こえませんが)
・・・。
・・・。
せっかちでルアーを止められない私もこの時ばかりは不思議とできてしまう。
勿論私自身も微動たりしてないはず・・・。
・・・。
ダメか・・・。
リールから延びるラインを親指と人差し指でつまみ、ちょいちょいとかるく引き、
ルアーのケツを1cm(やはり推定)ほど振ってみる・・・。
緊張で吐きそうだ・・・。
・・・。
ズバァッフォン~。
この音!間違いなく食った・・・このざわめいた中、確実に聞こえた爆音。デカイ!
ラインの変化なんて風でわからんやんけぇ~。
結局は音かよ!捕食位置から私まで20m弱。
音速340m/s、この気温でこの距離ならいったい何秒で私の耳に到達?聞こえてからのフッキングじゃ遅すぎたか?
いや、きっと人間の反射神経の限界を超えた数値だから関係ないぜぇと雷大ウルトラフッキング!!!
捕食からフッキングまでのこの1.25秒、余計なことまで考る・・・。
そして始まる、奴の最初のフルパワーなひと暴れ。
とにかくそれに耐える。ってか耐えることしかできない・・・。
そして一瞬のスキを見て一気に寄せに入りたいところだが、スキがない。
やっとリール巻けたかと思えばまた強烈なヘッドシェイク。これの繰り返し・・・。
その度に近くに身をひそめていた魚たちがたまげて逃げていく・・・そんなにいたのか・・・。
雷魚の逃げ足はやたら速い・・・。
あと10m、あと5m・・・。
魚体をなるべく傷めないよう、植物の種類に応じて寄せ方を変えることも重要。
ルアーはすべて口内にあるようで歯とラインが擦れて悲鳴のような猛烈な音をたてる。
しかしPE10号ダブルにしさらに撚って先端を極太に処理している為慌てる必要はない。
あと1m・・・。
捕った!!!
気づけばあたりはすでに薄暗く、カエルの鳴き声だけがやたらとやかましい。
疲れ果てた奴には申し訳ないがちょいと撮影会。
!!?
カメラを握る左手に違和感が・・・握力がない・・・。
日頃の運動不足のせいなのか、竿を握り奴の力に耐え抜いた結果生じた異変なのかそんなことはどちらでもよいが、妙にうれしい・・・。
撮影後、寄せる際に倒しまくってしまった水生植物と寝床を荒らされた魚たちに詫びを入れ、
そして奴への感謝を忘れずにそっと水辺に戻す。
奴は私に思いっきり水をぶっかけてとんでもない勢いで帰っていく。
魚の仕返しを食らうこの瞬間がたまらない。
道具
この状況下ではこの道具でなければ捕れなかったと思う
竿:サーペントライジングRSR707Z(ウィップラッシュファクトリー)/リール:ミリオネアSHカスタム(ダイワ)/糸:PE10号(バリバス)/ルアー:S.B.SNAKE(ウィップラッシュファクトリー)
この状況下ではこの道具でなければ捕れなかったと思う
竿:サーペントライジングRSR707Z(ウィップラッシュファクトリー)/リール:ミリオネアSHカスタム(ダイワ)/糸:PE10号(バリバス)/ルアー:S.B.SNAKE(ウィップラッシュファクトリー)
さてさて、夕飯を待ってくれているであろう家族のもとへ私も帰ろ・・・。
先ほどまでの風は嘘かのようにおさまり、鏡と化したフィールドのオープンエリアの水面には三日月が。
あの月でも釣ってやるかとスーパー大遠投!!!
うっ。
やっぱりバックラッシュ・・・。
バックラッシュに始まりバックラッシュに終わる釣もある・・・。
やはり月までは遠いんだなと、暗い中でラインをせかせか直す・・・。
・・・。
と、その時っ!!!
長々とありがとうございました。
雷魚一匹でここまで興奮し、だらだらと長文書いてしまいました・・・。
この興奮ついでに、どっちみち今夜あたり念願の夢精ができるのではないでしょうか。
おやすみなさい。
Posted by ライポウ at 00:18│Comments(18)
│雷魚
この記事へのコメント
こんばんは。
これはかなりデカそうですね~(^^
サイズもしかりですが、とにかく文章に引き込まれてしまい夢中で二度読んでしまいました。
月に向かってキャスト・・・僕もよくやります!
ついでにそのときのバックラッシュも(笑)
これはかなりデカそうですね~(^^
サイズもしかりですが、とにかく文章に引き込まれてしまい夢中で二度読んでしまいました。
月に向かってキャスト・・・僕もよくやります!
ついでにそのときのバックラッシュも(笑)
Posted by ueda
at 2010年05月20日 00:33

面白かったなぁ~! 超大作☆ 雷大劇場。
読んでいて私が興奮しましたよ!
そしてデッカイな~!
こんなの釣ったら、手の感覚も無くなって当然ですよね。
おめでとうございます!
いつも、簡潔ながらおもしろいライポウさんの記事を、
こんなにも長く楽しめるなんて。
いいもの見させて頂きました。
ごちそうさまです。
今夜はオムツはいて寝た方がいいかもですよ。
濃いのが・・・自主規制
読んでいて私が興奮しましたよ!
そしてデッカイな~!
こんなの釣ったら、手の感覚も無くなって当然ですよね。
おめでとうございます!
いつも、簡潔ながらおもしろいライポウさんの記事を、
こんなにも長く楽しめるなんて。
いいもの見させて頂きました。
ごちそうさまです。
今夜はオムツはいて寝た方がいいかもですよ。
濃いのが・・・自主規制
Posted by simesaba
at 2010年05月20日 00:42

こんばんは!
おお、素晴らしい。
じっくり味わいながら拝見させていただきました。
アツいライポウさん、かっこいいです(*^_^*)
興奮して眠れません(笑)
おお、素晴らしい。
じっくり味わいながら拝見させていただきました。
アツいライポウさん、かっこいいです(*^_^*)
興奮して眠れません(笑)
Posted by IBU at 2010年05月20日 00:44
これぞまさにビッグヘッドと呼ぶにふさわしい魚!
いいもの見せていただきました!
そしてそのロケーションで出すとはさすがとしかいいようありません!
我が家のリヴェレーション泣いてます(多分)
でもなんで雷魚に掛けられる水ってあんなに気持ちいいんでしょうね?
たいがい泥水のはずやのに・・・(笑)
スズキに水掛けられてもこうはいきませんよ。
いいもの見せていただきました!
そしてそのロケーションで出すとはさすがとしかいいようありません!
我が家のリヴェレーション泣いてます(多分)
でもなんで雷魚に掛けられる水ってあんなに気持ちいいんでしょうね?
たいがい泥水のはずやのに・・・(笑)
スズキに水掛けられてもこうはいきませんよ。
Posted by ドブキラー at 2010年05月20日 02:12
水面がトロトロに静まり返ってる時ってなぜか興奮しますよね(笑)
私のルアーフィッシングの原点も雷魚様、実はヘビー級が潜むポイント2,3箇所見つけておりますので、もっと暑くなったら5001Cと極太フェンウィック持って出掛けて来ます(^-^)v
私のルアーフィッシングの原点も雷魚様、実はヘビー級が潜むポイント2,3箇所見つけておりますので、もっと暑くなったら5001Cと極太フェンウィック持って出掛けて来ます(^-^)v
Posted by nobu at 2010年05月20日 08:08
開高健亡きあとの釣り関係書籍はライポうさんがしょって立たねばなりませぬよ(^_-)☆
名作でした!!
名作でした!!
Posted by junction at 2010年05月20日 10:49
どもどもuedaさん
長々と終わらない記事読んでいただけて
ありがたい限りです。ありがとうございます。
月の真下から魚が出てくれたらなぁなんて思いながら投げますがでませんね・・・。
長々と終わらない記事読んでいただけて
ありがたい限りです。ありがとうございます。
月の真下から魚が出てくれたらなぁなんて思いながら投げますがでませんね・・・。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 11:43

どもどもsimesabaさん
一本の魚で、しかも淡水魚で体に影響が出るなんて経験できません。確かにやつは強かったですが、私の衰えは否定できません…
で、おむつ・・・必要ありませんでした。もうこの年では無理なんですかね。
オタマの製造はまだ行われているようですけれど・・・。
ってか、この点に触れていただきありがとうございます。simesabaさんだけです。
一本の魚で、しかも淡水魚で体に影響が出るなんて経験できません。確かにやつは強かったですが、私の衰えは否定できません…
で、おむつ・・・必要ありませんでした。もうこの年では無理なんですかね。
オタマの製造はまだ行われているようですけれど・・・。
ってか、この点に触れていただきありがとうございます。simesabaさんだけです。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 11:48

どもどもIBUさん
今年はもうこれ以上のファイトは望んでおりません。そうとう満足してしまいましたよ。
といっても、時間がたてばむずむずして
出撃しちゃうと思うんですけどね。
今年はもうこれ以上のファイトは望んでおりません。そうとう満足してしまいましたよ。
といっても、時間がたてばむずむずして
出撃しちゃうと思うんですけどね。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 11:51

どもどもドブさん
頭でっかちでしたね~。
自分でもよく捕れたもんだと思います。
リべレーション、すごい竿だと思います。他の釣りに流用が効かないところがたまに傷です。
魚の仕返し。
雷様のそれは”アバヨ!”って感じでしょうか。そして鱸のそれは”チェッくそっ”って感じでしょうか。
釣るい人は潔くぁの仕返しを受けるべきですよね。
頭でっかちでしたね~。
自分でもよく捕れたもんだと思います。
リべレーション、すごい竿だと思います。他の釣りに流用が効かないところがたまに傷です。
魚の仕返し。
雷様のそれは”アバヨ!”って感じでしょうか。そして鱸のそれは”チェッくそっ”って感じでしょうか。
釣るい人は潔くぁの仕返しを受けるべきですよね。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 11:59

どもnobuさん
海のトロトロはやる気なくなりますが、
池や沼のそれは何か起きそうでたまらないですよね。
なんだか凄いポイントご存知のようですね~。私の知るポイントはもうどこもスレきっておりますね。
レアな5001Cで怪獣捕獲してください!
レポート楽しみにしております。
海のトロトロはやる気なくなりますが、
池や沼のそれは何か起きそうでたまらないですよね。
なんだか凄いポイントご存知のようですね~。私の知るポイントはもうどこもスレきっておりますね。
レアな5001Cで怪獣捕獲してください!
レポート楽しみにしております。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 12:04

どももjunctionさん
開高さんに失礼ですよ!
私の記事は余計なことばかりだらだらと
かいちゃいますので長くなってしまいます・・・読んでいただきありがたく思います
開高さんに失礼ですよ!
私の記事は余計なことばかりだらだらと
かいちゃいますので長くなってしまいます・・・読んでいただきありがたく思います
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 12:06

臨場感が有って目の前にライポウさんが釣りあげてる姿が見える様な感じでした♪
しかし・・・物凄いモンスターですね~ライポウさんの手と魚の頭の大きさで凄まじい魚である事が分かりますね♪
しかし・・・物凄いモンスターですね~ライポウさんの手と魚の頭の大きさで凄まじい魚である事が分かりますね♪
Posted by reopapa at 2010年05月20日 17:14
どもどもreopapaさん
長々と読んでいただきありがとうございました。
頭をつかんでのショットは良型を釣った時よく使う撮り方です。
大きく見える捕り方のひとつかもしれません。
長々と読んでいただきありがとうございました。
頭をつかんでのショットは良型を釣った時よく使う撮り方です。
大きく見える捕り方のひとつかもしれません。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 17:40

楽しませていただきました~。
丸太のような魚体ですね。
雷魚の歯がこんなに恐ろしいなんて初めて見たような気がします。
素手って・・・・・。
丸太のような魚体ですね。
雷魚の歯がこんなに恐ろしいなんて初めて見たような気がします。
素手って・・・・・。
Posted by 小ます at 2010年05月20日 21:54
どうも小ますさん
マルタという表現よく効きますね。
あと太腿級なんて言う表現も私はすます。
私はこれまでにこの歯に3回ほどやられてます・・・。
一度は噛まれたまま首振られたので泣きそうでした・・・
素手に勝るオープナーってないんですよね。
マルタという表現よく効きますね。
あと太腿級なんて言う表現も私はすます。
私はこれまでにこの歯に3回ほどやられてます・・・。
一度は噛まれたまま首振られたので泣きそうでした・・・
素手に勝るオープナーってないんですよね。
Posted by ライポウ
at 2010年05月20日 23:24

こんばんは。
ご無沙汰しております。
すばらしい一匹との出会い。おめでとうございます!
まるで自分が釣り場に立っているかのようにライポウさんの文章に引き込まれました。
それにしても太い!R707Zのグリップが小枝のよう・・・。
そして素手で口を開けているあたりにライポウさんのこの釣りに対する思いも伝わってきます。
今すぐにでも雷魚釣りに行きたくなりました。
こちらは毎日雨ばかりですが、夏には必ず・・・。
ご無沙汰しております。
すばらしい一匹との出会い。おめでとうございます!
まるで自分が釣り場に立っているかのようにライポウさんの文章に引き込まれました。
それにしても太い!R707Zのグリップが小枝のよう・・・。
そして素手で口を開けているあたりにライポウさんのこの釣りに対する思いも伝わってきます。
今すぐにでも雷魚釣りに行きたくなりました。
こちらは毎日雨ばかりですが、夏には必ず・・・。
Posted by トンボ at 2010年05月20日 23:44
どもどもトンボさん
ご無沙汰です。
小枝!あの竿、まだまだ余裕があります。でもあれ以上負荷かけるとリールのローラーベアリングがやられます・・・。
そろそろ出撃してください。
しとしと雨の日って意外と出ますよ。
ですね、これから蒸し暑くなってからが本番ですね。
ご無沙汰です。
小枝!あの竿、まだまだ余裕があります。でもあれ以上負荷かけるとリールのローラーベアリングがやられます・・・。
そろそろ出撃してください。
しとしと雨の日って意外と出ますよ。
ですね、これから蒸し暑くなってからが本番ですね。
Posted by ライポウ
at 2010年05月21日 00:07

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